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絶対にやってはいけない借金・4つのパターン



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金貸しと遊女は紀元前からある職業と言われますが、それほど人々の生活と借金は切っても切れないものなのです。その借金の中には住宅ローンの様に生活を豊かにする借金もありますが、中には将来の自分を苦しめるだけの借金も多いのです。
そこで、今回は絶対にやってはいけない借金を4つのパターンに分けて説明します。


絶対にしてはいけない「ダメ借金」の種類
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3859590


借金返済のための借金

 

絶対にやってはいけない借金の1つ目のパターンは借金返済のための借金です。
例えば、ある消費者金融会社のカードローンを持っている人が、返済日にお金が足りなくて別の消費者金融会社のカードローンでキャッシングするパターンを意味します。
このパターンは借金返済を先送りしているだけに過ぎず、しかも、借金の元利合計は増大していくことは間違いありません。
したがって、借金返済のための借金を繰り返していれば、やがて多重債務に陥り自己破産に至るかもしれません。つまり、現在あるカードローンの返済に行き詰まった場合は、カードローン以外の資金調達方法を考えなければ根本的な解決につながりません。
但し、よくある「おまとめローン」は、やり方によってはアリです。
つまり、「おまとめローン」にすることで毎月の返済額が減る場合は、「おまとめローン」の効果があると言えます。只、以前よりも低い金利で返済期間を長くしなければ意味がありません。


65歳以上のキャッシング

 

最近、高齢者向けのキャッシング広告をネットなどでよく見かけますが、銀行や消費者金融会社のカードローンの年齢制限は以前よりも高くなっています。
以前は60歳や65歳までが主流でしたが、高齢化社会の進展でいつの間にかカードローンの年齢制限も高齢化しています。現在の主な銀行と消費者金融会社カードローンの年齢制限は以下の通りです。

銀行
三菱UFJ銀行   満20歳から65歳未満
三井住友銀行   満20歳から満69歳以下
みずほ銀行      満20歳から66歳未満
オリックス銀行  満20歳から69歳未満
りそな銀行      満20歳から60歳未満
イオン銀行      満20歳から65歳未満
じぶん銀行      満20歳から70歳未満
ジャパンネット銀行 満20歳から70歳未満

消費者金融会社
アコム       満20歳から69歳以下
プロミス        満20歳から69歳以下
アイフル        満20歳から69歳以下
SMBCモビット   満20歳から69歳以下
ノーローン     満20歳から69歳以下

上記の通り殆どの銀行や消費者金融会社のカードローンは、69歳まで作ることができる様になっています。しかしながら、この年齢層で生活費に困る世帯が4分の1から3分の1もいるという調査結果も出ています。
しかも、将来の収入が増えることのない高齢者が、実質年率15%前後の高金利のカードローンを返済するのは大変な苦労を伴う筈です。したがって、一時的な見栄や欲望を満たすために将来の苦労を背負うことはありません。「無いものは無い」と断る勇気も大切なのです。


将来展望のない大学受験と奨学金

 

将来展望のある大学受験とは具体的な目標を決めて大学受験することを意味します。
例えば、医者になるために医学部を受験するとか、弁護士になるために法学部を受験するなどです。また、一流企業に入社するために一流大学を目指す人も多い筈です。
この様にある程度、将来の展望を持って大学を受験し、その手段として奨学金を借りるのは理解できることです。
しかしながら、最近は何の将来展望も持たない学生が、「とりあえず大学に行けばなんとかなる」というノリで大学を受験し奨学金を借りている訳です。
現在、大学卒業までの教育費は628万~1127万円掛かるという調査結果も出ていますが、明確な将来展望を持たない学生が数百万円の奨学金を借りることは将来の重荷を背負うことに他なりません。
果たして、何の将来展望も持たない学生が入学できるレベルの大学に、借金までして入学する価値があるのか大いに疑問を感じます。


リボ払いの借金

 

今やカードローンの返済やクレジットカードの支払いに、リボルビング払い(リボ払い)が当たり前になっています。リボルビング払い(リボ払い)とは毎月の返済額を一定金額に決めることで、キャッシング総額やショッピング総額が増えても毎月の返済額は一定金額というシステムです。
利用者にとっては毎月の返済額が増えないので好評ですが、反面、増えたキャッシング総額やショッピング総額に対して高い金利が掛かってきます。
つまり、業者側から見るとリボルビング払い(リボ払い)は非常に儲かるシステムなのです。また、会費無料や商品券プレゼントといった特典につられてリボ払いを設定すると、店頭で「一括払い」と伝えてもカードの設定で自動的にリボ払いになることが多いのです。キャッシングもショッピングも利用者にとっては、一括払いが最も有利なことを忘れてなりません。


お金持ちと貧乏の差はなんだろう?3つの視点から言えること
http://money-happy-tom.com/archives/12074755.html