借金を考察するブログ

「債務整理の森」の執筆担当が借金ニュースについて考察するブログ

日本の財政は既に多重債務状態で抜け出すことは不可能なレベルだ

今の日本の一般会計の歳出は97兆円でうち34兆円は借金である国債で調達しています。つまり、家計に例えると毎月97万円の支出がある家で、収入は63万円に過ぎず残り34万円は新たな借金で生活している状態です。これは紛れもない多重債務状態を意味し、遅かれ…

カードローンなどの返済日に遅れた時の正しい対処の優先順位とは?

借金返済が遅れた場合に多くの人は業者への連絡をためらいます。イメージとして嫌みを言われたり恫喝されたりすることが頭に浮かぶからです。ところが、この最初のためらいが後々になって、大きな悪い結果を生むことになるのです。現在、消費者金融会社を規…

ジャパンライフ問題で浮かび上がる詐欺→自己破産の連鎖

現在の世の中、お金が余っている人が多いのか無条件で人を信用する人が多いのか、何らかの詐欺の被害に遭遇する人達が後を絶ちません。お金持ちが資産の一部をだまし取られるだけなら自業自得で済むかもしれませんが、高齢者がなけなしのお金をだまし取られ…

財産ショックなどのストレスは死亡率を高めるって本当なのか?

米ノースウェスタン大学フェインバーグ医学部の研究チームは中年期に貯蓄・不動産・株などの財産のほとんどを失う「財産ショック」を経験すると、余命が短縮する可能性があるとする研究成果を発表しています。つまり、中高年世代が財産の75%を失う「財産ショ…

借金をする時は誰かに相談することが失敗を避けるコツ

カードローンでキャッシングする時はコッソリ家族やパートナーに内緒で行う人が多いですが、実は借金をする時は誰かに相談することが失敗を避けるコツなのです。債務整理をした人や多重債務に陥った人の大部分は、借金の額が自分の手に追えなくなって初めて…

もし、貴方がカードのブラックリストに載ってしまったとしたら?

カードローンの返済やクレジットカードの支払いが遅れるとブラックリストに載ると言われますが、実際問題としてどの程度の遅れでブラックリストに載るのでしょうか?また、ブラックリストに載ってしまった場合はどうするべきでしょうか?何か対策があるので…

日本人のクレジットカードが増えない理由

昔から日本人は現金を好む傾向が強いと言われていますが、2015年の個人消費における現金の利用は約49.5%と言われています。つまり、半数の人は現金を使っていますが、残りの半数の人は振り込みやクレジットカードや電子マネーを使っています。また、国際的…

カードローンとクレジットカードの審査に落ちる理由

カードローンやクレジットカードに申し込み審査に落ちるのは嫌なものです。特に、申込者自身が審査に落ちた理由に心当たりが無い場合はなお更です。そこで、カードローンとクレジットカードの審査に落ちる理由を、いくつかのケースに分けて考えてみました。 …

カジノが日本の成長戦略の目玉とは余りにも発想が貧困過ぎないか?

カジノを含む統合型リゾートIRの実施法案をめぐる与党協議が決着しました。安倍晋三首相はカジノが「日本の成長戦略の目玉になる」として成長戦略のエンジンに期待していますが、余りにも発想が貧困過ぎるのではないでしょうか?その前に賭博罪に対する矛盾…

それでもメガバンクがカードローンを止めない理由

個人の自己破産の申立件数は2016年から前年比でプラスに転じ、2017年の自己破産申立件数は前年比6.4%増の68,791件で2年連続で大幅に増えています。この自己破産の元凶と言われている銀行カードローンですが、各メガバンクの決算内容を見ますとメガバンクは…

貯金の無い人はカードローンとクレジットカードを使う資格が無い

誰もが簡単にカードローンやクレジットカードを作れる時代ですが、果たしてカードローンやクレジットカードが全ての利用者の為になっているのでしょうか?それは、はなはだ疑問だと言わなければなりません。つまり、便利でメリットがある筈のカードローンや…

親の借金・マイナス相続に対する大きな誤解

時代劇を見ますと親の借金のかたに娘を差し出し娘が女郎屋に売られるというシーンを見ますが、現在は貸金業法などで厳格に利用者保護が徹底され業者が規制されていますので親の借金を子供が肩代わりする必要は全くありません。そのことは一般的に常識になり…

高齢者を食い物にしたジャパンライフ破産で高齢者も自己破産のドミノ

最近、問題になっているジャパンライフの顧客は高齢者が中心で中には数千万円を投資した顧客もいるなど、老後の資金をジャパンライフの破産で失い自己破産のドミノが起こりそうな状況です。そこで、ジャパンライフ問題の経緯を確認し詐欺商法に騙されない秘…

意外に知られていない負債相続問題と相続放棄について

最近、水面下で増えているのが負債相続問題です。負債相続問題は自分が作った借金ではなく借金などの負債を相続することを意味します。 日本の相続法は特殊で故人の残した借金等については、何もせずに放っておくと無条件に相続人に引き継がれてしまうという…

同じ借金でも「賢い借金」と「愚かな借金」があることを忘れてはいけない

世の中には一生涯、借金とは無縁な人がたくさん居る一方で、様々な事情で借金生活に突入し借金返済に奔走する人も数多くますます貧富の格差が広がる現実社会です。一般庶民にとっては常により安い物やお得な物を求めるのは仕方がないことで、それは借金につ…

自己破産でこんな失敗をしました・自己破産失敗事例その③

次に自己破産の失敗で多いのは弁護士事務所選びに失敗したという例です。弁護士事務所選びに失敗した人の話を聞きますと「費用が高かった」や「思ったより時間が掛かった」の声が多く、その他にも別の理由で弁護士事務所選びに失敗したという話しが複数あり…

自己破産でこんな失敗をしました・自己破産失敗事例その②

自己破産で失敗したという事例で最も多いのはその①でお話しした「会社を辞める必要は無かった」「個人的な借金を残してしまった」などの事例ですが、次に多いのは免責不許可になってしまうことです。つまり、裁判所に自己破産の申請をして自己破産は認められ…

私は自己破産でこんな失敗をしました・自己破産失敗事例その①

一昨年から個人の自己破産の申立件数は前年比でプラスに転じ、昨年は前年比6.4%増の68,791件と2年連続で大幅に増えています。その様な中で住宅ローン利用者数は約2,000万人・カードローン利用者数は約1,000万人と言われていますから、それらのローン利用者…

どうして自己破産に対する誤解が減らないのか?

自己破産に対する世の中の誤解は相変わらず解消されていない様に感じます。その1つの要因として考えられることは自己破産に対する根強い批判があるからです。つまり、事実を確認する前に自己破産は悪いことと決めつけたい風潮があることが、自己破産に対する…

借金返済に対するポリシーを間違うと人生を踏み外すことになる

私達は学校で「借りた金を返すのは当たり前」と教えられてきました。ところが、学校で教えられたのは道徳的な精神論だけで、具体的なマネー論には一切、触れずじまいです。その結果、真面目一本槍の偏った道徳観の持ち主や、間違ったマネー論しか持ち合わせ…

借金するにも優先順位があることを知らない人が多い

「ボタンの掛け違い」はよくあることですが借金で「ボタンの掛け違い」をすると、借金の完済が遅れるだけでなく人生を無駄にし場合によっては人生を棒に振ることにもなりかねません。この世の中はますます便利を追及する世の中になりつつありますが、便利な…

高齢者向けカードローンが高齢者の自己破産を増やしている

2016年から個人の自己破産の申立件数が前年比でプラスに転じ、2017年の自己破産申立件数(速報値)は前年比6.4%増の68,791件で2年連続で大幅に増えています。伸び率は2016年の1.2%増から大幅に拡大し自己破産の増加ペースが上がっていると言えます。そんな…

奨学金自己破産増加は日本学生支援機構のお役所仕事が原因だ

奨学金に絡む自己破産者が増加しており人数は2016年までの5年間だけでも15,338人に上ります。内訳は本人が8,108人で保証人が7,230人に上り2016年度は過去最高の3,451人が自己破産しました。表現が悪いかもしれませんが、本来、自己破産はある意味で社会の負…

カードローンとマルチ商法の危ない関係

最近、学生などの若者の間でマルチ商法の被害が増えています。これは今に始まったことではありませんが、昔からマルチ商法は手を変え品を変えて現在に至っています。そして、マルチ商法とカードローンはセットと言っても過言ではないほど密接に結びついてい…

カードローンやクレジットカードのクレバーな使い方とは?

最高裁判所がまとめた2017年の個人の自己破産申立件数(速報値)は、前年比6.4%増の68,791件で2年連続で大幅に増えています。伸び率は2016年の1.2%増から大幅に拡大し自己破産の増加ペースが上がっていると言えます。その原因として考えられるのが、ここ数…

カードローンに手を出す前に賢くお金を借りる方法

銀行や消費者金融会社のカードローンは、無担保でしかも1~2日の審査で直ぐにキャッシュを手にできます。審査は簡単で特に問題の無い人にとっては最も手軽でスピーディーな資金調達手段と言えます。しかしながら、カードローンの金利は最も利用の多い100万円…

銀行カードローン残高の急ブレーキは消費者金融会社には痛しかゆしの現実

銀行カードローンへの社会的な批判の嵐の中で、9月からメガバンクを筆頭に各銀行はカードローンの自主規制に踏み切っています。もともと、同じカードローンでありながら消費者金融会社のカードローンは総量規制の対象ですが、銀行カードローンは総量規制の対…

これから住宅ローンを借りる人は固定金利がお得

マンションや一戸建てを買って住宅ローンを組む時に、誰もが悩むのは変動金利にするのか固定金利にするのかということです。殆どの人は迷った挙句、銀行マンの推薦する変動金利を選ぶというパターンが多い様です。 とりあえず、目先の返済額は変動金利の方が…

カードローン事業の頭打ちで手数料収入に頼る銀行経営

銀行の業績に暗雲が垂れ込めてきました。もともと、ゼロ金利政策の下で利ザヤが取れない上に、大企業は金余りで2社に1社は無借金経営です。その上、銀行の稼ぎ頭だったカードローン部門も最近のバッシングの影響で自主規制に踏み切り、今後、実質的に総量規…

とうとう消費者金融・銀行カードローンに対抗する第3のローンが登場した

度々、本項でも消費者金融会社や銀行カードローンの金利の異常な高さと、殆どまともな審査を行わない仕組みやシステムに対する疑問を投げかけてきましたが、とうとう消費者金融会社や銀行カードローンに対抗する第3の本格的な消費者ローンが登場しました。本…