借金を考察するブログ

「債務整理の森」の執筆担当が借金ニュースについて考察するブログ

カードローンに手を出す前に賢くお金を借りる方法

銀行や消費者金融会社のカードローンは、無担保でしかも1~2日の審査で直ぐにキャッシュを手にできます。審査は簡単で特に問題の無い人にとっては最も手軽でスピーディーな資金調達手段と言えます。しかしながら、カードローンの金利は最も利用の多い100万円…

銀行カードローン残高の急ブレーキは消費者金融会社には痛しかゆしの現実

銀行カードローンへの社会的な批判の嵐の中で、9月からメガバンクを筆頭に各銀行はカードローンの自主規制に踏み切っています。もともと、同じカードローンでありながら消費者金融会社のカードローンは総量規制の対象ですが、銀行カードローンは総量規制の対…

これから住宅ローンを借りる人は固定金利がお得

マンションや一戸建てを買って住宅ローンを組む時に、誰もが悩むのは変動金利にするのか固定金利にするのかということです。殆どの人は迷った挙句、銀行マンの推薦する変動金利を選ぶというパターンが多い様です。 とりあえず、目先の返済額は変動金利の方が…

カードローン事業の頭打ちで手数料収入に頼る銀行経営

銀行の業績に暗雲が垂れ込めてきました。もともと、ゼロ金利政策の下で利ザヤが取れない上に、大企業は金余りで2社に1社は無借金経営です。その上、銀行の稼ぎ頭だったカードローン部門も最近のバッシングの影響で自主規制に踏み切り、今後、実質的に総量規…

とうとう消費者金融・銀行カードローンに対抗する第3のローンが登場した

度々、本項でも消費者金融会社や銀行カードローンの金利の異常な高さと、殆どまともな審査を行わない仕組みやシステムに対する疑問を投げかけてきましたが、とうとう消費者金融会社や銀行カードローンに対抗する第3の本格的な消費者ローンが登場しました。本…

アディーレ問題を機に弁護士のCMを考える

アディーレ法律事務所が10月11日に2ヶ月間の業務停止処分を受けて既に3週間が経過します。今回のアディーレ問題の発端は消費者庁が「景品表示法違反(有利誤認)に基づき再発防止を求める措置命令」を下したことですが、アディーレはテレビコマーシャルを使…

債務整理依頼者を置き去りにした東京弁護士会の対応

一連のアディーレ法律事務所の業務停止問題で一番の被害を受けているのは、まぎれもなくアディーレに債務整理手続を頼んだ3万人とも5万人とも言われる依頼者達です。アディーレが業務停止になったのは10月11日からですが、半月以上も経過した現在も混乱が続…

あなたは貯蓄派?それともカードローン派?

ある大手企業の同期入社社員のその後を調べると興味深い結果が待っています。殆ど同じレベルの給料を貰っていても10年~20年経つ内に貯蓄が増える人がいれば、一方でカードローンが増える人もいるからです。つまり、長い年月を経る間に貯蓄ができる人とカー…

ベーシックインカムが普及すれば自己破産者はいなくなるかもしれない

当ブログ9月30日の「今後10年で高齢者間の格差拡大が進み3割は生活困窮者へ」(http://diary.債務整理評判.xyz/entry/2017/09/30/125016)に於いて、高齢者の貧困や破産対策としてベーシックインカムが一つの選択肢になることを指摘しましたが、今回の衆議院…

債務整理を決断すべきタイミングとは?

かつて、消費者金融会社のカードローン破産が増えて「サラ金地獄」と呼ばれた多重債務問題がありましたが、現在は「銀行ローン地獄」で多重債務問題が増えています。銀行のカードローンと消費者金融会社の貸付残高は2012年3月末に逆転し、その後は銀行カード…

ゼロ金利時代なのに銀行カードローン金利はどうして下がらないのか?

素朴な疑問として誰もが感じているのは、ゼロ金利時代なのに銀行カードローン金利はどうして下がらないのかということです。長引くゼロ金利時代の中で預金金利は実質ゼロ近くまで下がり、住宅ローン金利も史上最も低い金利が適用されています。 一方でカード…

マンションや一戸建ての購入価格は年収の何倍が限度なのか?

過去の歴史を見ますとゼロ金利時代が長引くと不動産価格が上昇していることもあり、最近、首都圏を中心に不動産価格の上昇が目立ちます。背景には2020年の東京オリンピック・パラリンピックのための再開発もありますが、特に、東京都内のマンション価格の上…

3メガ銀行がカードローンを自主規制したが法制化は当面は見送りへ

現在、金融庁による3メガバンクへの立ち入り検査が行われていますが、金融庁の機先を制して3メガ銀行がカードローンの自主規制に踏み切りました。果たして、これで銀行カードローンへの総量規制は見送られるのか、金融庁とメガバンクとの攻防が続きます。 3…

債務整理の弁護士解任で既に支払った費用はどうなる?

東京弁護士会が「アディーレ法律事務所」を2か月間の業務停止処分にしたことを受けて、にわかに弁護士の解任手続についての検索が増えています。「アディーレ法律事務所」問題で東京弁護士会が顧客のための相談窓口を設けたところ数日で3,000件を超える相談…

貯金ができない人の老後はカードローンに追われる生活が待っている

少子高齢化で高齢者が増えているからでしょうか?あるいは、団塊の世代が後期高齢者入りするからでしょうか?最近、高齢者向けのカードローンの宣伝が目立ちます。果たして、高齢者が金利の高いカードローンを借りて最後まで完済できるのか心配になります。…

「自然災害債務整理ガイドライン」を知らない人は多いのが現実

最近、「50年に一度の大雨」などという表現をテレビの天気予報でよく聞きますが、地球温暖化の影響なのか大雨・台風による洪水や山崩れなどの自然災害の被害が増えています。加えて地震大国の我が国は災害列島とも呼ばれますが、新築したばかりの家やマンシ…

年金はどうなる?意外に知らない自己破産ペナルティーの全て

減り続けていた個人の自己破産申請件数が昨年から増加に転じています。また、2014年の自己破産者に占める70歳以上の割合は全体の8.63%を占めており、高齢者の自己破産申請も増えています。しかしながら、自己破産で借金をチャラにしようと考える人が増える…

債務整理・良い弁護士の見つけ方5つの常識

減り続けていた個人の自己破産申請件数が昨年から増加に転じていますが、増加のトレンドは今年も変わらず昨年よりも個人の自己破産申請件数は増加している模様です。また、2014年の自己破産者に占める70歳以上の割合は全体の8.63%を占めており、高齢者の自…

サラ金の上前をハネル銀行カードローン 

今年で銀行がサラ金会社を傘下に収めて13年目になりますが、銀行カードローンはますます拡大しサラ金のカードローンは細るばかりです。カードローン業界では銀行があの手この手でサラ金の上前をハネル姿勢が目立ちます。理不尽な銀行の侵略の歴史を追います…

自己破産手続の前に必ずチェックするべきことは3つある

自己破産手続を債務整理の専門家である弁護士や司法書士に相談する前に、相談者自身がチェックするべきことが3つあります。それらを知らずに相談すると時間や手間が掛かり、場合によっては費用が余計に掛かることもあります。何事も準備が大切ですので以下で…

今後10年で高齢者間の格差拡大が進み3割は生活困窮者へ

日本でも持つ者と持たざる者の格差拡大が進んでいますが、特に、高齢者の間の経済格差の拡大で持つ者と持たざる者の差が激しくなっています。持つ者は海外で優雅な生活を送る高齢者が増えている反面、持たざる高齢者は自己破産が増え生活保護に頼る人が増え…

年明けにも金融庁は銀行カードローンの規制強化に踏み切る

現在、金融庁は銀行カードローンの審査に関して立ち入り検査を実施していますが、金融庁の銀行業界に対する姿勢に変化が見られます。もともと、金融庁と銀行業界は定期的に意見交換を行なっていますが、今までにない調子で金融庁が銀行カードローンの審査の…

10年後には老後破産が続出するかもしれない

10年後の世の中を予想するのは難しいことですが、1つだけ間違いないのは高齢者の人口が増えていることと、国と地方の財政赤字が増えていることです。その様な10年後の世の中で高齢者の生活はどうなっているのでしょうか? 老後破産しないため50代までにやる…

銀行カードローンにも総量規制適用の流れができてきた

当欄でも再三、指摘してきました様に、銀行カードローンにも総量規制適用の流れができてきました。もともと、金融庁は総量規制の銀行への適用に慎重でしたが、8月の銀行業界との意見交換会でその姿勢を覆す可能性を示唆していました。そして、「利用者保護が…

高齢者の自己破産が増えている現実

減り続けていた個人の自己破産申請件数が昨年から増加に転じていますが、増加のトレンドは今年も変わらず昨年よりも個人の自己破産申請件数は増加している模様です。その様な中で、70歳以上の困窮ぶりが深まっていることを如実に示すデータがあります。2014…

住宅ローン変動金利の罠にはまるな

2016年から続くマイナス金利時代に於いて、住宅ローンは変動金利が良いのか固定金利が良いのか迷う人も多い様です。そこで、目先の月額返済額だけに目を奪われず、変動金利と固定金利の本質を見極めることが大事になってきます。以下で変動金利と固定金利に…

今回の金融庁銀行カードローン立ち入り検査は単なる選挙対策なのか?

列島は一気に衆議院解散総選挙モードですが、そうなって見ると、「金融庁の銀行カードローン立ち入り検査は単なる選挙対策なのか?」という疑念が沸々と湧いてきます。今回の衆議院解散総選挙は安倍首相が都合の悪い全てのことをリセットするには好都合かも…

やっと金融庁が重い腰を上げ銀行カードローンを立ち入り検査へ

当欄で何度も訴えてきたことですが、やっと金融庁が重い腰を上げ銀行カードローンを立ち入り検査することになりました。そこで、「金融庁の立ち入り検査の内容はどの様な検査なのか?」、「最終的に金融庁は何を狙っているのか?」「今後の銀行カードローン…

今回の銀行カードローン審査体制強化で一体、何が変わるのか

このところ批判の矢面に立たされている銀行カードローンですが、この程、やっと、銀行協会が重い腰を上げて来年1月から銀行カードローンの審査体制を強化することを発表しました。そこで、その審査体制強化のポイントを整理し、果たして現在の銀行カードロー…

過剰融資が目立つ賃貸アパート・マンション建設向けローン

銀行のモラルハザードはカードローン部門だけではありません。大企業向けの貸し出しが伸びない大手銀行は不動産関連融資部門を伸ばそうと必死です。特に、賃貸アパート・マンション建設向けローンに於いても無理なローンが目立ってきました。賃貸アパート・…